現在市販されているなかで最も軟調なPRO400H。元々は海外向けのフィルムを海外で使うとどうなるのか、という疑問に答えてくれたのは、ニュージーランドを研究で訪れたMizunoさん。現地の人々をLeicaでスナップした、写真展でも開けそうな作品たちのなかから、フィルムの特徴を良く表したコマを選んでプリントさせていただきました。