今、街の写真屋に求められている役割は何だろう。そのことばかり考えて考えて、辿り着いた結論。それは新しく探すものではなく、走り続けた道の途中に忘れてきたものでした。ニーズを超える技術と品質。写真屋にあふれるリアルコミュニティ。趣味としての写真のおもしろさと日常を記録として写真で残していくことの大切さ。写真と写真屋が本来持っていた魅力をいまいちど最高の品質で届け直したい。原点回帰。私たちは写真屋です。これまでも、これからも。