池田修三展 センチメンタルの青い旗
秋田発フリーマガジン「のんびり」で特集され、大反響を呼んだ秋田の木版画家池田修三。
今年4月に修三さんの故郷、秋田県にかほ市象潟で開催された展覧会での大成功を経て、
いよいよ初の作品集が発売されます!
そしてそして!作品集発売を記念して、東京・大阪に続き山本写真機店でも展覧会を開催!
会期中は作品集はもちろん、様々なグッズや手摺り版画の展示販売もおこないます。
地元秋田で愛され続けた池田作品を生で見るチャンス。ぜひご来場下さい!
池田修三展 センチメンタルの青い旗
会期:2013年10月12日(土)〜10月20日(日)
9:00〜19:00(日祝日は9:00〜18:00)
場所:GRAFTO(山本写真機店内)
【プロフィール】
池田修三(いけだしゅうぞう)
1922(大正11)年、秋田県にかほ市象潟町生まれ。木版画家。1977(昭和52)年、日本版画協会を退会。1980年代に秋田相互銀行(秋田あけぼの銀行)のカレンダーや通帳、NTTや日本生命などの企業カレンダー、テレホンカードなどに作品が採用され、秋田県を中心に広くその名を知られるようになった。2004年(平成16)年に82歳で死去するまで、情緒あふれる子供たちの情景など、センチメンタリズムを感じる作品を創り続けた。
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